血みどろ昭和事件~監禁・拷問・虐待~【ネタバレ※昭和史に残る残虐な実在事件!】

血みどろ昭和事件~監禁・拷問・虐待~を読んだ感想、ネタバレを書いてみました。

血みどろ昭和事件~監禁・拷問・虐待~【ネタバレ怖すぎ※昭和43年の事件を基にしています】

 

 

このマンガの基になっている実在事件について、報道機関は把握していたにもかかわらず、事件当時にはほとんど報道されなかったそうです。

 

内容が常軌を逸していたからなのかもしれないと推測されています。

 

 事実は小説よりも奇なり、とはよく言ったもので、実際に人の心の中は見えませんが、作られた物語よりも不思議で想像が及ばなかったりするんですね。

 

しかも、この事件の恐ろしいところは、パッと起こって終わり、という時間の流れではないというところです。

 

何年も悲劇が続いていくところに、胸の奥深いところで恐怖を感じてしまいます。

 

 なぜその悲劇からすぐに逃げなかったのか。

すでに壊れてしまっている家族関係を守りたかったのか。

ほかに守りたいものがあったのか。

 

こちらから無料で読めます。

 

まんが王国>>

 

「血みどろ」と検索してみてください。