血みどろ昭和事件~監禁・拷問・虐待~【感想※ネタバレ 閲覧注意の事件ばかり】
こんばんは。
まなです。
なかなかの内容ですね・・・。
『北九州監禁殺人事件』
ニュースで見た記憶が唯一あります。
相関図が大規模で複雑だったような、ふんわりとした記憶です。
またまたこれも、残虐すぎる事件の真相に報道規制がかかってしまい、当時、詳細はオブラートに包んだような表現で伝えられていたそう。
主犯のマインドコントロールが、ヤバ過ぎたのでしょう・・・。
殺人に関わらせられ、遺体処理を手伝わされた女の子は、
自分の番がきたと無言で悟り、そしてとった行動が・・・。
もう、恐ろしく可哀想で言葉にできません!
幼い子にこんなことをさせるのか
と背筋がゾッとします。
日常的な通電、虐待、拷問。
殺人を行うのではなく、殺害させるように人を操る。
遺体の処理の仕方が異常!
奇声を発し、精神が衰弱し、人間が壊れていく姿が描かれています。
気分が悪くなったりするかもしれません。
でもわたしは知ってよかったなと思います。
作り話のような、しかし、実際に起こってしまった事件だからです。
恐怖で支配されてしまうと逃げようという感覚さえ失ってしまうのでしょうか。
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血みどろ昭和事件~監禁・拷問・虐待~【ネタバレ※鬼畜!人間の感情が絡み合う】
事件当時メディアも報道を控えてしまうほどの残虐な実在事件!
衝撃の殺人シーンから始まる第1話
『獣の棲む家』
につづき、
『愛の惨劇~首なし娘事件~』
『秋田イヅナ憑き事件』
『実録!北九州監禁殺人事件』
1冊のマンガに4つのストーリーが入っています。
どれも、実際に起こった事件がもとになっています。
わたしたちは、興味のない出来事や人に対してあまり感情を動かされません。
“好き”の反対は“嫌い”ではなく“無関心”
なんて言ったりしますよね。
これらの実際に起こった事件は
人間の感情が大きく絡み合って起きています。
激しく愛した結果その感情が恐ろしいものに変わっていく・・・。
大切な人を心配する優しい気持ちからオカルトの世界へ・・・。
愛した人を、大切な人を、
なぜ正しく扱うことができなかったのか?
拷問と虐待によってマインドコントロール下におき、自分の手は汚さずに殺害~死体処理までさせた・・・。
さらには、残虐性とともに悪質性まで備わった事件。
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火責めのシーンなどがあるので苦手な方はあまりおすすめしません。(._.)
血みどろ昭和事件~監禁・拷問・虐待~【ネタバレ怖すぎ※昭和43年の事件を基にしています】
このマンガの基になっている実在事件について、報道機関は把握していたにもかかわらず、事件当時にはほとんど報道されなかったそうです。
内容が常軌を逸していたからなのかもしれないと推測されています。
事実は小説よりも奇なり、とはよく言ったもので、実際に人の心の中は見えませんが、作られた物語よりも不思議で想像が及ばなかったりするんですね。
しかも、この事件の恐ろしいところは、パッと起こって終わり、という時間の流れではないというところです。
何年も悲劇が続いていくところに、胸の奥深いところで恐怖を感じてしまいます。
なぜその悲劇からすぐに逃げなかったのか。
すでに壊れてしまっている家族関係を守りたかったのか。
ほかに守りたいものがあったのか。
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血みどろ昭和事件~監禁・拷問・虐待~【ネタバレ※昭和史に残る残虐な実在事件!】
こんにちは。
まなです。
もしかしてもう読みましたか?
昭和史に残る残虐な実在事件を基にしたマンガです。
4つの実在事件について描かれています。
最初のストーリーは、栃木県で実際に起こった実父殺人事件!
実話を基にしているところが、もう、恐ろしいです。
7人兄弟の大家族の普通の穏やかな生活場面から、ある出来事を境に、急に恐ろしい展開になっていきます。
酔っぱらった父親が、ある夜、長女ミヨを襲ってしまうのです。
・・・読みながら、実話に基づいていることを思い出し、寒気がします。
しかし、翌朝のいつも通りの家族の風景に、あれ!?勘違いだったのではないかと思うミヨ。
悪い夢であってほしいという願いだったのだと思います。
しかし、その夜から父親の獣のような行動が続いていくのです。
だれにも言えず我慢しつづけるミヨにも、とうとう限界がきます。
真実を知ったとき、母親がとった行動は・・・。
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実在事件なので恐怖がリアルです。